3年〜4年の取引期間がありましたので超過利息分の引き直しをおこなえば、ある程度の借金の減額もされますが、その後数年間にわたって一切支払いをしていなかったため損害金が多額に及び、また、税金も同様に一切納付していなかったため借金の総額はむしろ増加するものと思われました。
定職に就かれたため、ある程度安定して収入を得ることができるようにはなりましたが、それでも月々の余剰金は2万円しかないため返済していくような手続きをとることは難しく、また、無理に体を酷使して複数の仕事を掛持ちするなど収入の増加を試みても、体を壊してしまっては元も子もないため、自己破産を提案させていただきました。 |
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選択の決め手 |
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月々返済できるお金が2万円しかないこと |
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数年間一切支払いをしていないため損害金 |
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が多額発生している |
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手続きの注意点 |
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数年間支払いをしていないと任意整理などの |
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際にも債権者が交渉に応じない場合がある |
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税金は自己破産しても支払わなければなら |
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ない |
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