【公開】任意整理Q&A(131~140)|おまとめローン比較・口座凍結・生活保護時の実務対応
司法書士事務所リーガルスクウェアでは、任意整理に関する新しいQ&Aとして、「任意整理Q&A131~140」を公開しました。
今回のQ&Aでは、任意整理を依頼した後に債権譲渡通知が届いた場合の対応、依頼者本人と連絡が取れなくなった場合のリスク、任意整理をしていない銀行口座が凍結される可能性、養育費や婚姻費用の支払い、生活保護を受給することになった場合の方針転換など、生活条件や手続きの継続に関わる実務上の問題を整理しています。
また、後半では、おまとめローンより任意整理を検討すべき場面、おまとめローンの審査に落ちた場合の対応、延滞中や無収入の場合におまとめローンを利用できるか、審査期間中に注意すべきことなど、借金の一本化と債務整理の違いについても解説しています。
主な内容は次のとおりです。
・債権譲渡通知が届いた場合の対応
・任意整理中に依頼者と連絡が取れなくなった場合のリスク
・任意整理をしていない銀行口座が凍結される可能性
・養育費や婚姻費用と任意整理の関係
・生活保護を受給することになった場合の対応
・おまとめローンより任意整理が有利になる場面
・おまとめローンの審査に落ちた場合の選択肢
・延滞中のおまとめローン申込みの注意点
・無収入の場合のおまとめローン利用可否
・おまとめローンの審査期間と債務整理の対応スピード
任意整理は、単に毎月の返済額を下げるだけの手続きではありません。
債権者が変わった場合、銀行口座に残高がある場合、養育費や婚姻費用を支払っている場合、生活保護を受給することになった場合など、生活全体を見ながら返済計画を組み直す必要があります。
特に、借入先の銀行を任意整理の対象にする場合には、預金口座の凍結や相殺に注意が必要です。対象外の銀行口座は原則として凍結されませんが、借入先銀行の口座については、生活費や給与振込口座の変更を含め、事前の準備が重要になります。
また、おまとめローンは借金を一本化できる反面、新たな借入れであるため審査があり、利息も引き続き発生します。延滞がある場合や収入がない場合には審査通過が難しく、仮に利用できても根本的な返済負担の軽減につながらないことがあります。そのような場合には、将来利息のカットや月額返済額の調整を目指す任意整理を含め、債務整理全体で検討することが大切です。
任意整理Q&A131~140はこちらからご覧いただけます。
▶ 任意整理Q&A|おまとめローン比較・口座凍結・生活保護時の実務対応
(リンク先:https://www.legalsquare.net/faq/faq14_niniseiri.html)
司法書士事務所リーガルスクウェア(名古屋)
名古屋で20年以上・債務整理1,500件超。
代表司法書士・寺田好克が、任意整理、個人再生、自己破産、消滅時効援用まで直接対応しています。
おまとめローンで借金を一本化すべきか、任意整理で将来利息を減らすべきか、銀行口座や生活保護・養育費への影響が不安な方は、自己判断で動く前に、まずは現在の収支・借入先・生活状況を整理することが大切です。
